今回の大震災の復興会議が始まった。津波などの災害に耐えうる街づくりを主導していこうと国も県もいきり立っているようです。しかしながら、上級自治体が旗を振るのはさすがに地方分権から、市民主体の政治から遠ざかって感じもしなくもない気がするのですが。いささか風潮も否めないところありますけども。
 というのはおいといて、自分なりにもどのような街づくりが必要なのかというのを考えてみた。そうなると津波が来るような平地でも安心して家を建てて生活する場合に、一家庭にひとつはシェルターを設置するような形にした方がいいのではないかと思うのだ。地震が来て大津波警報が発令されたら、津波シェルターに入るようにできるようにする。津波警報が解除になったら、自動的に救助のアンテナ(というより銛のようなものに旗をつけた感じで)を発射するようにする。瓦礫でも突き抜けるような力で突き抜けさせるように。で、上の方でシェルターをあけてもいいよという指示が分かるように、連絡が取れるようにしておきたい。
 同時に電線や上下水道も東京の地下のように一つのマンホールに集約していれるようにやっておけば、電力も水道も安定はするし、ネット回線を通じて情報も把握できる。また地下なので、津波はおろか原子力発電所の爆発による放射能の防止にも大きく貢献する。シェルターと集約した上下水道の道につなぐ道路だって作ってもいい。変な意味、緊急の地下街のようなものだ。これで一定の安定が見込める。
 これを設けることによって、津波で壊滅してしまった街もほとんど更地になるから、これを機にインフラの地下に敷設することや津波シェルターの建設をすれば、たとえ津波の浸水域にある平地で暮らしていても安心してすぐ避難できるし、復興特需も一定に期待はできるから、なかなかいいんじゃないだろうか。